土木防水工事｜補強・インフラならライトウエイ株式会社

土木防水工事とは

土木防水工事は、一般的な防水工事とは異なり、土木関連の防水工事のことです。
具体的には、地下外壁やトンネル、地下鉄、共同溝など、地下水から影響を受ける場所の構築物を対象とし、劣化によって発生する事故や災害から守るべく、防水処理を施します。

土木防水工事を行う主な場所

01トンネル

トンネルの防水工事は土木防水の代表格ともいえます。
トンネル内部への水漏れを防ぐべく、適切な工法を選択し、耐久性を確保します。
トンネル整備の一角を担い、移動や物流といった交通の安全へとつなげます。

02地下構造物

地下構造物とは、地下道や地下鉄、地下駐車場や地下街、共同溝など対象は多岐にわたります。
各々に最適な防水材料を選定し、あらゆる地下構造物を水漏れから守り、利便性かつ安全性の高い社会へと導きます。

03上下水道施設

上下水道施設は、われわれの生活に必要不可欠なインフラです。
しかし、地下水による影響も受けやすいため、専門性の高い防水工事が必要とされます。
高品質な防水材と独自技術による施工で、耐久性と安全性を確保します。

土木防水工事の主な工法

ひび割れ注入工法

ひび割れ注入工法

幅0.2mm以上、1.0mm未満のひび割れ箇所に樹脂を注入して補修することで、水漏れを防ぎ、耐久性を高める工法です。
自動式低圧樹脂注入工法とも呼ばれ、深いひび割れにも確実な補修が可能です。
ひび割れ充填工法

ひび割れ充填工法

幅が1.0mmを超える大きなひび割れに最適な工法です。
まず、ひび割れた箇所に沿って表面をU字型にカットし、専用のシーリング材を充填します。
最後に下地処理を施し、完成です。
ひび割れの進行度合いを見極め、最適な材料を選定します。
止水・導水工法

止水・導水工法

水漏れの場合は、止水工法もしくは導水工法を用います。
ライトウエイ株式会社では、安全対策等の法的基準をクリアした「ハイセルOH」を採用し、止水注入施工を行っています。
「ハイセルOH」は水によって固結化することで止水性を高め、高分子ポリマーが地下地盤への浸透を促します。

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土木防水工事、もしくは建築防水工事をご検討中の方は、実績豊富なライトウエイ株式会社にお任せください。
お客様のニーズに寄り添い、適切な判断で問題点を見極め、最適な工法を提案いたします。
また、高い技術力を誇る職人たちを有し、丁寧な施工はもちろん、短いスケジュールでの施工も実現いたします。
ご依頼があった際には、奈良県田原本町から全国どこへでも伺います！まずはお気軽にお問い合わせください。